沖縄県内のIT開発力の集積を進め、共同開発拠点形成を推進
2008年10月「沖縄IT津梁パーク」の先導的取り組みの一つとして、沖縄県内外の企業45社の協力により「株式会社沖縄ソフトウェアセンター」(OSC)が発足しました。OSCは、沖縄をソフトウェア開発における国内オフショア(ニアショア)拠点とすべく、沖縄県内のIT開発力の集積を進め、共同開発拠点形成を推進しています。
官民協働による沖縄のソフトウェア開発力集積への取り組み
現在、沖縄県では国内外の情報通信関連産業の一大拠点形成を目指して「沖縄IT津梁パーク」の建設が進められています。その中でもソフトウェア開発分野における「国内オフショア(ニアショア)開発」は最優先に取り組むべき事業として位置づけられています。
ソフトウェア開発の一大拠点形成を実現
弊社は沖縄IT津梁パークにおけるソフトウェア開発の一大拠点形成を実現すべく、沖縄県内の情報通信関連産業団体及び県内外の企業等の支援を得て、2008年10月、「株式会社沖縄ソフトウェアセンター」(OSC)として新たな一歩を踏み出しました。
沖縄県外からソフトウェア開発業務を代表受注することにより、沖縄県内のIT人材と技術を効果的に活用できる共同開発プラットフォームの形成をすすめます。この取り組みにより、地域の雇用創出・ビジネス人材の高度化を先導し、将来にわたって国際的な競争力を持ち得る付加価値の高い情報通信産業の振興に寄与してまいります。
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