コザ高校同窓会活動のこれから(案)

3. 今後の活動に向けた提案

いただいたご意見を、「広報・情報発信」「交流機会の創出」「学校との連携」「記録・アーカイブ」「運営体制の整備」の5つの柱に整理し、以下のとおり提案します。

柱1:広報・情報発信の強化

提案1 ホームページ・LINE、SNS等を活用した情報発信の充実(事例)

部活イベントや同期会イベントの案内をホームページで公開してほしいとの要望があり、また会則で定める同窓会誌・会報の発行が長らく実施できていない状況です。まずはネット媒体での発行から着手します。

  • 同期会イベント情報をホームページで随時公開する
  • 会則に定める会報の発行を、まずWeb版から再開する
  • 卒業生の活躍(人材紹介)やOB新聞的なコンテンツを掲載する
  • 世代別に情報を分けて閲覧・投稿できる仕組みを検討する
  • 学校活動の広報や恩師情報を同窓会媒体に掲載する
  • 周年事業で利用した施設についての感想などを生徒の声として発信する

柱2:交流機会の創出

提案2 同窓生同士の交流会の企画(事例)

ゴルフやグランドゴルフなど、気軽に参加できる交流会を求める声があります。同窓生の事業紹介、得意作業など活動紹介の場づくりも進めます。

  • ゴルフ・グランドゴルフ等の交流会を試験的に開催する
  • 事業紹介、得意作業紹介、趣味募集、人材を発表する機会を設ける
  • 各期の「キーマン」に呼びかけ、期をまたいだ情報名簿を作成し連携基盤を作る
  • 橘会館の会議室を卒業生利用の検討、学校との調整する

柱3:学校との連携

提案3 母校との連携によるプログラムづくり(事例)

在校生による学内案内や、卒業生向けの学内ツアー・見学プログラムを望む声が複数寄せられています。

  • 在校生への職業紹介セミナーの開催(旧橘塾)
  • 在校生の案内による学内ツアー・見学プログラムを企画する

柱4:記録・アーカイブの整備

提案4 同窓会・地域の記録を後世に残す取り組み(事例)

6期生が発行していた文芸誌「緑が丘」(第6号まで発行)の発掘や、沖縄市にまつわる歴史のアーカイブ化など、記録を残す取り組みも提案されています。

  • 文芸誌「緑が丘」の所在調査・発掘を行う
  • 沖縄市にまつわるエピソードを収集し、歴史アーカイブとして整理公表する
  • 周年記念誌の過去発行紙の掲載

柱5:運営体制の整備

提案5 活動を継続できる体制づくり(事例)

上記の活動を実現するためには、役員体制・役割分担の見直しが不可欠です。また、「還元は不要」との意見もあり、活動の必要性について広く同窓生に説明し、理解を得るプロセスも重要です。

  • 会報・ホームページ・イベント運営など役割ごとの担当を整理する
  • 広く同窓生に今後の方針を説明し、意見交換の場を設ける
  • 運営体制・検討体制を段階的に構築する

4. 今後の進め方(案)

  • 理事会にて本提案の優先順位・実施可否をご検討いただく
  • 優先度の高い施策(Web発信の再開等)から着手する
  • 宮里会長を中心に学校側との調整を進める
  • 広く同窓生への説明・意見募集の機会を設ける

5. おわりに

同窓会活動が寄付のお願いに偏ることなく、同窓生の皆さまにとって価値のある活動となるよう、今回いただいたご意見を出発点に検討を進めてまいりたいと考えています。理事の皆さまのご意見・ご指導をお願い申し上げます。